インプットのソースとしての書籍

インプットのソースとしての書籍 インプット

インプットの重要性

人は誰でも自分にインプットされた情報でできている。

子どもの頃に受けた教育、育った環境で無意識にインプットされるマインド。

「知らない」人が「情弱」と言われ、損することが多いのは、知らない(要するにその情報をインプットすることができなかった)だけのことだ。

多くの情報をインプットすることで、人生の選択肢が増え、得をしたり、多くの知見を得ることができたり、いろんな価値観に触れることで人に優しくなれたりできるのだと思う。

では、人生で人はどれくらいのインプットができるのだろう?

人生で読める書籍の量

日本で年間に出版される書籍の量は、だいたい7万点ほどらしい。

暇で毎日、3冊本を読めるとして、年間1095冊、その生活を60年続けられたとしても、65,700冊の書籍しか読めないので1年間に出版される書籍のすべてすら読めないことになる。

毎日、3冊本を読む生活を60年に渡って送る人など皆無だと思うし、なんなら1ヶ月に1冊くらいかなぁという人も多いだろう。

月に1冊の頻度であれば年間12冊60年欠かさず月に1冊ペースで読んで720冊。

私は高校生の頃、暇すぎて図書館の本を、ホントに毎日1〜5冊年間で1000冊読んだことがあるが、それらの本はエンターテインメントの小説のたぐいだったので、これといって「役立つ情報をインプットした!」的な思いはない。

その後も自己啓発本や、娯楽小説、実用書に文学作品、マンガに児童書、いろいろ数は読んだが、人生の役に立ったかは、立ったり、立たなかったりというところ。

要するに人生で読める本の数は限られていて、すべての書籍が読めるわけではないことをいつも念頭に置いて、読む書籍は選ぶべきである。

インターネット社会における書籍の優位性

インターネット上には書籍では太刀打ちできない量の情報が溢れている。

玉石混合、すべて真実とは限らないにしても、その量は圧倒的で上手に使えば、書籍なんかは役に立たないと思う人もいるのではないだろうか?

インターネット検索で情報を得ることが普通の世の中で、書籍の出版点数は年々減っているし、街の書店も紙の書籍もネット上の電子書籍に取って変わられる運命なのかもしれない。

それでも、紙の書籍には紙の書籍の良さみたいなものがあると思う。

インターネットの情報とは違い、ある程度、系統立てて纏められているし、全体の量がどれくらいあって今どの辺を読んでいるのか、アナログだからこその情報もあると思う。

書籍のまとめサイトや、ビジネス書を要約してくれているYouTuberなどの情報をインプットすることで、自分も読んだ気になって、書籍自体は読まないでいいか…と思いがちだが、自分が気になる情報はそのソースである書籍にあたって読むことも大切ではないだろうか?

どれほど、インターネットが発達し、パソコンやタブレット、スマホ端末の普及率があがろうとも、紙の書籍には紙の書籍のいいところもあると思うので、細々とでも残っていって欲しいと思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました