運動習慣をつけるために、Apple Watchのアクティビティで「3つともリングを完成させる」を続けています。
そのために毎日30分のエクササイズを行うのですが、早歩き以上でエクササイズがカウントされるのでウォーキングを行うことが多いです。
ウォーキングのメリット
- 手軽にできる
- 50歳まで運動してこなかった私でもできる程度の運動強度
- すべての運動の基本
- 外を歩くのは自然を感じられて気持ち良い
と、まぁ、いろいろあるわけですが、外で行う運動なので、雨の場合にどうするか?問題に悩まされます。
雨の日問題の回避方法
こちらもいくつか考えられます。
- そもそも雨の日はエクササイズを諦める
- 室内でできる運動も用意しておく
- 傘をさして雨の日もウォーキングを強行する
そもそも雨の日は、どれくらいあるのだろうか?
と、疑問に思ったので調べてみたところ、うちの地方では年間で雨の降る日は100日前後のようです。
あんがい幅があり、日本で1番、降水日数の多い県と少ない県では2倍くらいの開きがあるようです。
7割ぐらいは雨は降っていないわけですし、雨が降った日でも一日中降っているとも限らないので、ほとんどの日は外を歩くのに問題はないですね。
30分くらいなら雨の降ってないスキをついて、ウォーキング強行もイケそうです。
室内でできるエクササイズ
Apple Watchのワークアウトを見てみると室内ウォーキングやステッパーもありますし、私も雨を言い訳にしないようにステッパーを購入し、そちらでもエクササイズする日もあるのですが、室内ってなぜか楽しくないんですよね。
私だけかもしれないけれど、「テレビ観ながら気軽に」とか、「音楽、聴きながら気軽に」とか思うのですが、やっぱり「自然」を感じながら「歩く」よりは、「楽しさ」が減るように感じます。
運動習慣の阻害要因としての雨
日本には雨季はないにしても、菜種梅雨や普通の梅雨、秋の長雨とか、まとまって雨が続く時期があるように感じます。
私のように、運動が習慣づけできない人間は「外で運動することが雨でできない」を言い訳に、晴れたら行こうと思いつつ、雨の日の運動をあきらめるようになり、やがて面倒くさくなって晴れた日もウォーキングには出なくなる。悪循環になりがちです。
雨にもマケズ、毎日の運動習慣を大事にして、いろんな方法を試しながら継続していきたいと思います。
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